Q&A

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Q

なんでケンカをしちゃうの? おしえてほしいです。(5歳・女子)

こたえたおとなたち
  • 農学博士

    稲垣栄洋さん

  • イラストレーター・エッセイスト

    上大岡トメさん

  • 靴磨き職人・Brift H店長

    長谷川裕也さん

  • 国際協力機構(JICA)国際協力専門員

    平山修一さん

  • 全盲ヨットマン

    岩本光弘さん

  • 大日本印刷株式会社

    杉山 徹さん

  • 大日本印刷株式会社

    平井 佑太 さん

  • 大日本印刷株式会社

    五十嵐 哲さん

プロフィール

稲垣栄洋

農学博士

稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)さん

1968年、静岡県静岡市生まれ。静岡大学大学院教授。農学博士。専門は雑草生態学。『身近な雑草の愉快な生きかた』『雑草と日本人』『生き物が大人になるまで』『手を眺めると、生命の不思議が見えてくる』など、著書は50冊以上。

A

じぶんをまもりながら、どうじに「あいてを思いやる」のが人間らしさです

人間も、もともとはほかの生きものと同じ「どうぶつ」です。

 

どうぶつはみんな、じぶんをまもるために「たたかう」か「にげる」かの二つのほうほうしかもっていません。

 

つまり、「けんかしたくなる」という気もちは、生きものとしてはあたりまえのことなんです。

 

さらに、しぜんの中で生きているどうぶつたちの世界には、「けんかしちゃいけない」なんてルールはありません。

 

べつに、なにをしてもいいんです。

 

でも、人間はちょっととくべつで、ほかのどうぶつよりもよわい生きもの。

 

一人では生きていけないから、「みんなで力をあわせて生きる」という力をはったつさせてきました。

 

そうやって「みんなで生きる」ようになった人間にとってたいせつなのは、「じぶんもたいせつだけど、あいてもおなじようにたいせつ」というかんがえかたです。

 

ときには、おこって、けんかしたくなるのは、しぜんなこと。

 

でも、それをそのままあいてにぶつけてしまうと、あいてにいやがられて、力をあわせることができなくなってしまいます。

 

だから人間のせかいでは、「あいての気もちも考えようね」というルールが生まれたんです。

 

じぶんの身をまもりながら、どうじに「あいてを思いやる」気もちもたいせつにする。

 

そのバランスが、人間らしさなんだと思います。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

稲垣栄洋

農学博士

稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)さん

1968年、静岡県静岡市生まれ。静岡大学大学院教授。農学博士。専門は雑草生態学。『身近な雑草の愉快な生きかた』『雑草と日本人』『生き物が大人になるまで』『手を眺めると、生命の不思議が見えてくる』など、著書は50冊以上。

プロフィール

上大岡トメ

イラストレーター・エッセイスト

上大岡トメ(かみおおおか・とめ)さん

1965年生まれ。イラストレーター、ヨガインストラクター。山口県在住。著書に130万部を突破したベストセラー『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』ほか、「老いる自分をゆるしてあげる。」「マンガで解決 老人ホームは親不孝?」、『日本のふくもの図鑑』(ふくもの隊と共著)、など多数。

A

どんな人でも、まんまる(=完ぺき)な形の人はいません。 だからこそ、うまくはまることもあれば、ぶつかることもある。

人って、ジグソーパズルみたいに、みんな形が、ちょっとずつちがうんです。

 

とがっているところや、へこんでいるところがある。

 

それがピタッとはまると、なんだかうれしくなって、「この人、すきだな」って思うんじゃないかな。

 

でも、とがっているところどうしが、ぶつかると、カチンときて、けんかになっちゃう。

 

どんな人でも、まんまる(=かんぺき)な形の人はいません。

 

だからこそ、うまくはまることもあれば、ぶつかることもある。

 

すきな人ともけんかをしちゃうのは、おたがいの形がちょっとズレてしまっただけじゃないかな。

 

でも、ちゃんと話していけば、またピタッと合うところを見つけられると思います。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

上大岡トメ

イラストレーター・エッセイスト

上大岡トメ(かみおおおか・とめ)さん

1965年生まれ。イラストレーター、ヨガインストラクター。山口県在住。著書に130万部を突破したベストセラー『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』ほか、「老いる自分をゆるしてあげる。」「マンガで解決 老人ホームは親不孝?」、『日本のふくもの図鑑』(ふくもの隊と共著)、など多数。

プロフィール

長谷川裕也

靴磨き職人・Brift H店長

長谷川裕也(はせがわ・ゆうや)さん

1984年千葉県木更津市生まれ。製鉄所勤務、英語教材の営業を経て、2004年、20歳の時に路上で靴磨きを始める。2008年、東京・南青山に靴磨き専門店「Brift H(ブリフトアッシュ)」を開店。17年には世界靴磨き大会で世界一となった。著書に『靴磨きの本』『続・靴磨きの本』『自分が変わる 靴磨きの習慣』など。

A

人間がもともと「きそうこと」や「たたかうこと」がすきだから

うちも子どもが四人いて、まい日なにかしらけんかをしています(笑)。

 

その理由のひとつは、きっと人間がもともと「きそうこと」や「たたかうこと」がすきだからだと思うんです。

 

たとえばうんどう会を見ていると、子どももおとなもすごくもりあがりますよね。

 

きっと人間の中には、「かちたい」「がんばりたい」っていう気もちがもともとあるんです。

 

ぼくは、くつみがきしょくにんとして「くつみがきたい会」というものをひらいています。

 

どのしょくにんさんも、「もっとうまくなりたい」とれんしゅうして、本気でこの大会にいどんでいます。

 

つまり、きそうことやたたかうことは人の心をあつくさせるんですね。

 

でも、けんかはすこしちがいます。

 

たしかにけんかも「たたかう」ことにはかわりないけれど、「じぶんの思いどおりにいかない」ときにおきるもの。

 

たとえば、あいてがじぶんのかんがえとちがうことをしたりすると、「なんで!」っておこる。それが、けんかのはじまりです。

 

でもね、おとなになるとだんだんけんかはへっていきます。

 

それは、あいての気もちを「きっとこの人は、こうかんがえているんだろうな」とそうぞうできるようになるからです。

 

こんなふうに、けんかは人の気もちやじぶんの心を知るきっかけになります。

 

だから、わるいことだけじゃありません。人間がおとなになっていくとちゅうで、ひつようなことでもあるんです。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

長谷川裕也

靴磨き職人・Brift H店長

長谷川裕也(はせがわ・ゆうや)さん

1984年千葉県木更津市生まれ。製鉄所勤務、英語教材の営業を経て、2004年、20歳の時に路上で靴磨きを始める。2008年、東京・南青山に靴磨き専門店「Brift H(ブリフトアッシュ)」を開店。17年には世界靴磨き大会で世界一となった。著書に『靴磨きの本』『続・靴磨きの本』『自分が変わる 靴磨きの習慣』など。

プロフィール

平山修一

国際協力機構(JICA)国際協力専門員

平山修一(ひらやま・しゅういち)さん

国際協力機構(JICA)国際協力専門員。GNH研究所代表、放送大学教養学部非常勤講師。一級建築士、一級土木施工管理技士。若いころは建設会社に勤務し、日本の高度成長を支えた職人たちから、知識と技術をたたき込まれる。「日本の経験を途上国に生かしたい」と青年海外協力隊へ。任期を終え復職した後、転職し、JICAの技術協力専門家としてブータンに長く関わる。現在「途上国経験を日本に活かす」をモットーとして活躍中。
著書に『現代ブータンを知るための60章 第2版』(明石書店)、『ダワの巡礼―ブータンのある野良犬の物語―』(段々社)、『GNH(国民総幸福』(海象社)ほか。

A

おたがいのかんがえをぶつけあう「けんか」ならやったほうがいい。でも、どこの国にもルールがある

けんかには、二つのタイプがあると思うんです。

 

ひとつは、じぶんの気もちをとおしたくてもあいてが「いやだ」と言ったときにおこるけんか。

 

もうひとつは、あいてのことを思って言ったのにそのことばがあいての心の中のいたいところにふれてしまって、おこらせてしまうけんか。

 

でも、けんかができるってじつはいいことなんですよ。

 

おたがいのかんがえをぶつけあう「けんか」なら、むしろどんどんやったほうがいいと思います。

 

そして、けんかにはどこの国でもちゃんと「ルール」があります。

 

わたしはJICAのしごとでいろいろな国に行きますが、たとえばインドではけんかをしても手を出してはいけません。

 

そのかわり、大きな声を出したり、じめんの石をけったり、木に石をなげたりして気もちをぶつけてもいいんです。

 

タンザニアでは、けんかがおきるとそのちいきにいるおじいちゃんのような年上の人が出てきて、「もう、やめなさい」ととめてくれます。

 

みんながなかよくすごせるように、むかしからそうやってけんかを大きくしないくふうをしてきたんです。

 

日本でも、たたいたりけったりして、あいてをきずつけるのはぜったいにしてはいけないこと。

 

でも、「じぶんは、こう思うよ」と話しあうのは、けんかではなくてとてもいいことだと思いますよ。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

平山修一

国際協力機構(JICA)国際協力専門員

平山修一(ひらやま・しゅういち)さん

国際協力機構(JICA)国際協力専門員。GNH研究所代表、放送大学教養学部非常勤講師。一級建築士、一級土木施工管理技士。若いころは建設会社に勤務し、日本の高度成長を支えた職人たちから、知識と技術をたたき込まれる。「日本の経験を途上国に生かしたい」と青年海外協力隊へ。任期を終え復職した後、転職し、JICAの技術協力専門家としてブータンに長く関わる。現在「途上国経験を日本に活かす」をモットーとして活躍中。
著書に『現代ブータンを知るための60章 第2版』(明石書店)、『ダワの巡礼―ブータンのある野良犬の物語―』(段々社)、『GNH(国民総幸福』(海象社)ほか。

プロフィール

岩本光弘

全盲ヨットマン

岩本光弘(イワモト・ミツヒロ)さん

アメリカ・サンディエゴ在住の全盲ヨットマン。13歳で視力を失いはじめ、16歳で全盲に。2013年、辛坊治郎氏と太平洋横断に挑戦するも達成ならず。2016年、50歳でハーフアイアンマン完走(サンディエゴ)。2019年、世界初のブラインドセーラーとして無寄港太平洋横断を達成。現在、NPO法人Global Arigato Project代表としても活動。2027年には単独で無寄港太平洋横断に挑戦予定。著書に『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』。

A

「ごめんね」って言えば、またなかなおりできる。 あいてとじぶんのちがいを知る「チャンス」なんです

けんかっていうのは、じぶんの思うほうこうとあいてのほうこうがちがうときに、ぶつかってしまうことだと思います。

 

あるいは「あいてをこうしたい」という気もちで、あいてをうごかそうとしてしまうときにもけんかになるんですよね。

 

ぼくにも五さい下の弟がいて、おもちゃのとりあいでよくけんかをしました。

 

じぶんもつかいたい、あいてもつかいたい。そうやって気もちがぶつかるんです。

 

でもたいせつなのは、けんかしてもそのままにしないこと。

 

「ごめんね」って言えば、またなかなおりできる。

 

けんかすることじたいが、わるいわけじゃありません。

 

むしろ、あいてとじぶんのちがいを知る「チャンス」なんです。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

岩本光弘

全盲ヨットマン

岩本光弘(イワモト・ミツヒロ)さん

アメリカ・サンディエゴ在住の全盲ヨットマン。13歳で視力を失いはじめ、16歳で全盲に。2013年、辛坊治郎氏と太平洋横断に挑戦するも達成ならず。2016年、50歳でハーフアイアンマン完走(サンディエゴ)。2019年、世界初のブラインドセーラーとして無寄港太平洋横断を達成。現在、NPO法人Global Arigato Project代表としても活動。2027年には単独で無寄港太平洋横断に挑戦予定。著書に『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』。

プロフィール

杉山 徹

大日本印刷株式会社

杉山 徹(すぎやま とおる)さん

学生時代から色の研究に取り組み、94年にDNP入社後も研究開発職にてDNPのコア技術として印刷に重要な「正しい色」、「キレイな色」を技術的に数値化・標準化するカラーマネジメント分野に従事。現在は主席研究員としてカラーマネジメント技術を多彩なメンバーとつなぎ、社会課題解決と新規ビジネスの創出にも取り組む。

A

やくそくをまもれば、けんかは「なかよくなるための話しあい」になります

人は、すきなものやかんがえかたがみんなちがうんです。

 

その“ちがい”のせいで、ケンカがおきることがあります。

 

わたしは、35年間ざっしやカタログなど色にかかわるしごとをしてきました。

 

そのなかで、あいてと「この色がいいです!」「このデザインにしたいです!」とぶつかることもあります。

 

でも、そうした“ぶつかる”ことは、わるいことばかりではありません。

 

わたしは、小さなケンカならどんどんしていいと思っています。

 

ただし、たいせつなルールがあります。

 

・じぶんの言いたいことは、はっきり言っていい

 

・でも、あいての言うこともちゃんときく

 

・あいてを、たいせつにする気もち(リスペクト)をわすれない

 

・手を出すのはぜったいダメ

 

・さいごは“なかなおり”する

 

こういうやくそくをまもれば、けんかは「なかよくなるための話しあい」になります。

 

おとなの世界でも、ケンカのように見えることがあります。

 

たとえば、わたしが「こんなあたらしいものをつくりたいです!」と思っても、上の人に、「むずかしいよ」といわれることがあります。

 

でも、あたらしいことにチャレンジするときは、いけんがぶつかるのはあたりまえなんです。

 

おとなは、それを「ケンカ」ではなくぎろん(議論)とよんでいます。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

杉山 徹

大日本印刷株式会社

杉山 徹(すぎやま とおる)さん

学生時代から色の研究に取り組み、94年にDNP入社後も研究開発職にてDNPのコア技術として印刷に重要な「正しい色」、「キレイな色」を技術的に数値化・標準化するカラーマネジメント分野に従事。現在は主席研究員としてカラーマネジメント技術を多彩なメンバーとつなぎ、社会課題解決と新規ビジネスの創出にも取り組む。

プロフィール

平井 佑太

大日本印刷株式会社

平井 佑太 (ひらい ゆうた)さん

1991年生まれ。2014年情報イノベーション事業部入社後、イメージングコミュニケーション事業部に異動し、現在は新規事業創出に従事。DNPのこれまでの事業の延長線上にはなかった、” 食の課題解決“につながる「昆虫の水産養殖用飼料活用」の事業化を推進している。

A

どうやってのりこえるかがたいせつなんだと思っています

ケンカやぶつかり合いって、人がそれぞれちがうからこそ、どうしてもおきてしまうものなんだと思います。

 

だからぼくは、「ちがういけんも、まずはうけ入れてみよう」というきもちでしごとをしてきました。

 

ぼくは四~五年前、会社であたらしいしごとをつくることになりました。

 

それで、じぶんがすきになれそうで、しかもこれからひろがりそうなぶんやをさがしていくうちに、「こんちゅう」にいきつきました。

 

ぼくは、こんちゅうをそのまま人がたべるのではなくて、「魚のえさ」としてつかえないかなと思いました。

 

でも正直に言うと、ぼくはこんちゅうがとくいじゃありませんでした。

 

生きものとしてはきょうみがあるけれど、さわるのはちょっとこわかったんです。

 

そしていちばん大変だったのは、会社の中でおうえんしてくれる人をふやすこと。

 

「なんでDNPがこんちゅう? かんけいないのに」と言われつづけました。

 

ケンカになるほどではないけれど、いけんがぶつかることはなんどもありました。

 

でも、それをうまくよけたり、まずうけとめたりしながらすすめていくうちに、きづけば会社でミールワームにいちばんくわしい人になっていました。

 

じぶんが「おもしろい!」と思えることにしゅうちゅうしてはたらけるのは、本当にたのしいです。

 

だから、いけんが合わなくてぶつかることがあっても、どうやってのりこえるかがたいせつなんだと思っています。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

平井 佑太

大日本印刷株式会社

平井 佑太 (ひらい ゆうた)さん

1991年生まれ。2014年情報イノベーション事業部入社後、イメージングコミュニケーション事業部に異動し、現在は新規事業創出に従事。DNPのこれまでの事業の延長線上にはなかった、” 食の課題解決“につながる「昆虫の水産養殖用飼料活用」の事業化を推進している。

プロフィール

五十嵐 哲

大日本印刷株式会社

五十嵐 哲(いがらし さとし)さん

1969年、神奈川生まれ。1994年DNP入社。出版事業部の営業職を経て、2007年にCSR部門に異動。レポーティングやサステナビリティに関する業務に携わりながら社会貢献活動の推進を担当。現在はコーポレートコミュニケーション本部ブランド戦略室社会貢献推進グループに所属。

A

自分の気もちだけを見ていて、まわりの気もちを見るゆとりがないと、ぶつかってケンカになってしまうことがあります

人がケンカしちゃうのは、「自分のことをわかってほしい!」という気もちがつよくなるからだと思います。

たとえば、こうさ点でまっすぐいきたい人と、よこからきた人がどっちも「いきたい!」と思ってすすむとぶつかりますよね。

それとおなじで、自分の気もちだけを見ていて、まわりの気もちを見るゆとりがないと、ぶつかってケンカになってしまうことがあります。

でも、「自分のことをわかってほしい」というのは、わるいことじゃありません。

そこから、おたがいのことをわかりあえて、みんながたのしくなれたり、人のためになることが生まれたりもするからです。

大人になると、こうさ点の“ほかのみちからくる人”、つまり相手の気もちも見えるようになってきます。

それは子どものうちにいろいろけいけんして、ケンカしないで自分の気もちを伝えるやり方もすこしずつわかってくるからだと思います。

…といっているぼくも、まだまだれんしゅう中なんですけどね。

いまぼくは会社で、世の中がもっとよくなるために、社会でやくに立つものをつくって売るほかにも、何かできることはあるかな? とかんがえるしごと(社会貢献活動)をしています。

その中で「いろいろなかんがえかたがあるんだな」と感じることがたくさんあります。

いろいろな人のかんがえを知ると、「なるほど!」と気がついて、ぶつかるのをさけられることが多いです。

たとえば、ふたりだと、ぶつかって話がなかなかすすまない時でも、三人になると三人目のちがった意見をきいてうまくいくことがあります。

いろんなかんがえがあるって、たいせつなんだなと思っています。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2026.02.12

プロフィール

五十嵐 哲

大日本印刷株式会社

五十嵐 哲(いがらし さとし)さん

1969年、神奈川生まれ。1994年DNP入社。出版事業部の営業職を経て、2007年にCSR部門に異動。レポーティングやサステナビリティに関する業務に携わりながら社会貢献活動の推進を担当。現在はコーポレートコミュニケーション本部ブランド戦略室社会貢献推進グループに所属。

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