Q&A

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Q

どうして私はかわいくないの?(小4・女子)

こたえたおとなたち
  • 哲学者

    岸見一郎さん

  • 作家・広告プランナー

    浅生鴨さん

  • 環境活動家

    露木しいなさん

  • モデル・タレント

    滝沢カレンさん

  • 写真家

    浅田政志さん

  • 漫画家

    柴門ふみさん

  • 詩人

    伊藤比呂美さん

プロフィール

岸見一郎

哲学者

岸見一郎(きしみいちろう)さん

書いた本『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(古賀史健との共著、ダイヤモンド社)はベストセラーになり、世界中で1200万部売れている(2023年7月現在)。他の本に『泣きたい日の人生相談』、『今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる』(講談社)、『ゆっくり学ぶ』(集英社)など。

A

あなたに与えられたものをどう使うか

べつにかわいくなくていいのですよ。
かわいいという意味もいろいろあるけれど、みんなが思う”かわいい”に合わせる必要はありません。
私が精神科の医院でカウンセリングをしていたとき、自分に対してネガティブな評価をする人が多かったんです。
それは、かわいいお姉ちゃんと比べられてきた、というような、姉妹・兄弟関係が関係していました。
そこで私は、ありもしない理想を追い続けることはやめて、今あなたに与えられたものをどう使うか、ということを伝えていました。

 

例えばある日、中学生の髪の短い女の子が、顔の3分の1をかくすほどの黒ブチのメガネをしてカウンセリングにやってきたことがありました。

「お姉さんか妹さんいるでしょう?」と聞いたら、「双子の姉がいる」と。
「髪の毛長いでしょう?」「先生、なんで姉を見たことないのにわかるのですか」 彼女にとってお姉さんは、ライバルなのです。
だから、「お姉ちゃんといつも比べられて生きてきた」「お姉ちゃんと比べて性格が暗いと言われてきた」と言っていました。
でも、そういうふうに比べる必要はまったくないのです。
私は彼女に言いました。
「あなたは『暗い』と人から言われてきたかもしれないけれど、あなたは他の人に、自分の言っていることがどう受け止められるかということを常に意識できる人だ」と。
「これまで人にわざと嫌がるようなことを言ったことないでしょう?」ってたずねたら、「はい」という答えが返ってきました。
「あなたは暗いのではなく、優しいのだよ」と私は言いましたが、優しい自分なら好きになれますね。
お姉ちゃんと比べられてひどいことを言われたこともあったけど、少なくとも自分は、そういうことを誰かに言ったことがないと気づいたときに、自分が好きになる、自分に価値があると思えるようになる。
そうすると、かわいいとか、容姿のことは大きな問題ではなくなってくるのです。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2023.10.17

プロフィール

岸見一郎

哲学者

岸見一郎(きしみいちろう)さん

書いた本『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(古賀史健との共著、ダイヤモンド社)はベストセラーになり、世界中で1200万部売れている(2023年7月現在)。他の本に『泣きたい日の人生相談』、『今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる』(講談社)、『ゆっくり学ぶ』(集英社)など。

プロフィール

浅生鴨

作家・広告プランナー

浅生鴨(アソウカモ)さん

作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に、『中の人などいない』『アグニオン』(新潮社)、『猫たちの色メガネ』(KADOKAWA)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』『すべては一度きり』『たった二分の楽園』(左右社)、『だから僕は、ググらない』(大和出版)、『ぼくらは嘘でつながっている。』(ダイヤモンド社)。自身が責任編集をつとめる『異人と同人』シリーズを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。最新作は『三万年後に朝食を』(左右社)。

A

“かわいい”の基準は時代や場所などで変わる

そもそも、かわいいか、かわいくないかは、時間の問題というか、大体30年ごとにかわいいの基準は変わってるから。

 

例えば、80年代の”かわいい”と今の”かわいい”は違うので、80年代あのお父さん世代が夢中になってたアイドルたちを今見たら、「なんじゃこりゃ!」だし、さらにその30年前の人たちは、その頃子どもだったお父さんたちが見てて「なんじゃこりゃ!」と思ったわけです。

 

 

だから、みんなが大人になった頃には、もしかしたら今私はかわいくないと思ってる子がかわいい側に入るかもしれないので、そこはもうあんまり気にしなくていいと思う。

 

もし本当に昔の”かわいい”は今とそんなに違ったのかなと疑問に思ったら、歴史の教科書で、1300年前の平安時代の美人てどんな顔だったかを見てみたらいいと思うんですよね。

 

 

国によっては女性が顔をほとんど見せない国もあって、目だけでかわいいかどうかが決まるとか、首の長さでかわいいかどうかが決まる国もあります。

 

 

かわいいって基準はひとつじゃなくて、その時代とか、場所とか文化によって全然違うし、変わるので、今の流行で自分を考えないほうがいいと思います。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2023.10.17

プロフィール

浅生鴨

作家・広告プランナー

浅生鴨(アソウカモ)さん

作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に、『中の人などいない』『アグニオン』(新潮社)、『猫たちの色メガネ』(KADOKAWA)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』『すべては一度きり』『たった二分の楽園』(左右社)、『だから僕は、ググらない』(大和出版)、『ぼくらは嘘でつながっている。』(ダイヤモンド社)。自身が責任編集をつとめる『異人と同人』シリーズを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。最新作は『三万年後に朝食を』(左右社)。

プロフィール

露木しいな

環境活動家

露木しいな(ツユキシイナ)さん

2001年1月18日生まれ。神奈川県出身。高校時代はインドネシアのバリ島にあるグリーンスクールへ留学。2019年9月、慶應義塾大学環境情報学部に入学。 現在、気候変動の問題を子どもたちに伝えるため大学を休学し、環境活動家として活動中(全国の小中高大学約220校、3万人に講演)。また、日本初、国際基準コスモスオーガニック認証を取得したリップSHIINA organicをプロデュース。環境問題の解決策を紹介しているリールは小学生が見てもわかりやすいものばかり。Instagram:@shiina.co

A

自分で自分をかわいくないと言っているから、かわいくないんだと思う

なにと比べてるんだろう? 

 

かわいさって誰かが決めるものではなくて、自分で決められるものです。でも、自分で自分をかわいくないと言っているから、かわいくないんだと思いますよ。

 

「かわいいってなに?」って、まず考えたいですよね。顔が整っているというかわいさなのか、洋服のかわいさなのか、すごい一生懸命料理をしたのに、うまくいかなかったときのかわいさ、なのか。全部同じ「かわいい」だから。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2023.10.17

プロフィール

露木しいな

環境活動家

露木しいな(ツユキシイナ)さん

2001年1月18日生まれ。神奈川県出身。高校時代はインドネシアのバリ島にあるグリーンスクールへ留学。2019年9月、慶應義塾大学環境情報学部に入学。 現在、気候変動の問題を子どもたちに伝えるため大学を休学し、環境活動家として活動中(全国の小中高大学約220校、3万人に講演)。また、日本初、国際基準コスモスオーガニック認証を取得したリップSHIINA organicをプロデュース。環境問題の解決策を紹介しているリールは小学生が見てもわかりやすいものばかり。Instagram:@shiina.co

プロフィール

滝沢カレン

モデル・タレント

滝沢カレン(タキザワ・カレン)さん

1992年5月13日生まれ。東京都出身。2008年モデルデビュー。雑誌『Oggi』の専属モデルとして活躍する一方、バラエティ番組への出演、女優活動、また映画『君たちはどう生きるか』や『窓ぎわのトットちゃん』で声優を務めるなど、幅広く活躍。著書に、自身のレシピをユーモアな語り口でまとめ20万部を突破した料理本『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)、名作のタイトルと少しのヒントを元にオリジナルの物語を綴った『馴染み知らずの物語』(ハヤカワ新書)。どちらも見たことのないような新しい言葉、表現に出会える、世界に対する視野が広がる一冊。

A

これは大人になっても悩むこと。そしていい悩みです、とても。

私も同じようなこと考えていました。

 

女の子にとって、この質問は人生の寄り道の代表例なんじゃないですかね。必ず立ち寄るお土産スポットくらい、通る気がします。そして、この道を通らない人っているのかなあ。どんなにかわいいコでも、きっと一度は考えていますよ。

 

でも、「かわいい」「かわいくない」って、誰が決めるんでしょうね。

 

大統領、いや、宇宙を支配する人がもしいたとして、その人に「あなたはかわいくない」と言われたとしても、それによってあなたがかわいくないことが決まるわけではありません。

 

だから、「安心してください」って私は思います。

私からしたら、「あ、今そこ通行中なんですね」って感じです。

 

私も「どうやったらかわいくなれるか」で、よく女子会をしていました。

小学校3年生くらいから恋をして、その恋の相手から「かわいい」って言われたらうれしいんじゃないかなと思うようになって、リボンがついた洋服を着て、ファッションが変わっていったりして。

 

そう考えると、その「お土産スポット」を通っているということは、これからかわいくなる証拠、ということです。

 

だからもう一度言いますが、安心してください。

いまだに私も「なんでここもっとかわいくなれないんだろう」って、定期的に思います。つまりこれは、子どもだけの悩みではなくて、大人になっても悩むことなんです。

 

そしてこれはいい悩みです、とても。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2023.10.17

プロフィール

滝沢カレン

モデル・タレント

滝沢カレン(タキザワ・カレン)さん

1992年5月13日生まれ。東京都出身。2008年モデルデビュー。雑誌『Oggi』の専属モデルとして活躍する一方、バラエティ番組への出演、女優活動、また映画『君たちはどう生きるか』や『窓ぎわのトットちゃん』で声優を務めるなど、幅広く活躍。著書に、自身のレシピをユーモアな語り口でまとめ20万部を突破した料理本『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)、名作のタイトルと少しのヒントを元にオリジナルの物語を綴った『馴染み知らずの物語』(ハヤカワ新書)。どちらも見たことのないような新しい言葉、表現に出会える、世界に対する視野が広がる一冊。

プロフィール

浅田政志

写真家

浅田政志(アサダマサシ)さん

1979年三重県生まれ。2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年には初の大型個展、『Tsu Family Land 浅田政志写真展』を三重県立美術館で開催。2020年に著書の『浅田家』、および『アルバムのチカラ』(2015年赤々舎刊)を原案として公開された映画『浅田家!』には、著書の写真からも滲み出ている本来当たり前に大切なこと(ちょっとしたユーモアだったり、誰かを思いやる気持ちだったり)が、家族という形の中で丁寧に描かれている。2020年には「浅田撮影局 まんねん」(青幻舎刊)と「浅田撮影局 せんねん」(赤々舎刊)を発表。新作個展「浅田撮影局」をPARCO MUSEUM TOKYOで開催した。

A

誰かはきっとかわいいと思う

例えば、仕事で同じ人を何十枚、何百枚撮ることがあります。で、その中から選ぶ時に、僕はこの写真がいいと思っているのに、本人がいいと思っている写真は違うということがよくあるんですね。

 

そもそも、かわいさって他人から見るものと自分が思うものって違うんです。だから、もし自分で自分がかわいくないと思っても、誰かはきっとかわいいと思うんじゃないかな。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2023.10.17

プロフィール

浅田政志

写真家

浅田政志(アサダマサシ)さん

1979年三重県生まれ。2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年には初の大型個展、『Tsu Family Land 浅田政志写真展』を三重県立美術館で開催。2020年に著書の『浅田家』、および『アルバムのチカラ』(2015年赤々舎刊)を原案として公開された映画『浅田家!』には、著書の写真からも滲み出ている本来当たり前に大切なこと(ちょっとしたユーモアだったり、誰かを思いやる気持ちだったり)が、家族という形の中で丁寧に描かれている。2020年には「浅田撮影局 まんねん」(青幻舎刊)と「浅田撮影局 せんねん」(赤々舎刊)を発表。新作個展「浅田撮影局」をPARCO MUSEUM TOKYOで開催した。

プロフィール

柴門ふみ

漫画家

柴門ふみ(サイモンフミ)さん

1957年生まれ。1979年漫画家デビュー。『P.S. 元気です、俊平』で、『第7回講談社漫画賞』一般部門を受賞。『家族の食卓』『あすなろ白書』で、『第37回小学館漫画賞』青年一般部門を受賞。『東京ラブストーリー』『恋する母たち』などヒット作品多数。エッセイに『おとなのたしなみ』『老いては夫を従え』など。

A

時代を超えて愛されるヒロインは、男性に頼っていません

たぶん、世間がかわいいと言っている女の子と自分の顔は違うから、かわいくないと思っているのかな。

 

でも、今みんなに人気の顔が、20年後も30年後も相変わらずかわいいと思われるかというとそうでもありません。

 

だから、あなたは決してかわいくないのではなくて、今の時代にかわいいとされる顔とはちょっと違うというだけです。

 

例えば、私が若い頃は「聖子ちゃんカット」というのがかわいくて流行っていましたが、今その髪型をしている人はいません(笑)。

 

性格も、ぶりっこで男の子になにか聞かれても「わかんない」とモジモジしている女の子がかわいいとされていました。

 

でも、今はそんなことないし、長い目で見ると、そういう女の子を好きな男の子って意外といないです。

 

私のまわりにも、モジモジしている奥さんはひとりもいません。みんなテキパキして、夫と一緒に家庭を維持しているような人たちばかりです。

 

それと、最近、小津安二郎監督作品や樋口一葉の『たけくらべ』、井原西鶴の『好色一代女』や森鴎外の『雁』など、時代を超えて語り継がれる名作映画をよく観ています。

 

そこに登場するヒロインたちは、みんな気が強くて、一本筋が通っていて、人情深い。

 

江戸時代であれ、明治時代であれ、人をひきつける魅力的な女性は、決して男性に頼っていません。やっぱり頼っちゃダメですね、男性には。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2023.10.17

プロフィール

柴門ふみ

漫画家

柴門ふみ(サイモンフミ)さん

1957年生まれ。1979年漫画家デビュー。『P.S. 元気です、俊平』で、『第7回講談社漫画賞』一般部門を受賞。『家族の食卓』『あすなろ白書』で、『第37回小学館漫画賞』青年一般部門を受賞。『東京ラブストーリー』『恋する母たち』などヒット作品多数。エッセイに『おとなのたしなみ』『老いては夫を従え』など。

プロフィール

伊藤比呂美

詩人

伊藤比呂美(イトウヒロミ)さん

1955年東京都生まれ。78年に『草木の空』でデビュー、80年代の女性詩ブームを牽引。結婚、出産を経て97年に渡米。詩作のほか小説、エッセイ、人生相談など幅広い創作活動を行っている。『河原荒草』で高見順賞、『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(講談社文庫)で萩原朔太郎賞・紫式部賞を受賞したほか、『道行きや』(新潮社)、『いつか死ぬ、それでも生きる わたしのお経』(朝日新聞出版)、『対談集 ららら星のかなた』(谷川俊太郎氏との共著)など著書多数。

A

自信は対話の中で育つ

なにと比べているの?

 

それはどこからあなたの頭の中に入ってきたんだろう?

 

このぐらいの年齢から始まる思春期は、自分と誰かを比べるのが仕事みたいなものだから。

 

前向きに考えれば、それは自分を見つけていくプロセスだと思います。

 

ちなみに、私はあなたと同じくらいの歳の頃、とても鈍感でした。

 

誰かと比べるとおもしろいなんてことに気がつかなかったし、いじめられていることにさえ気づかないくらいでした。

 

大人になって詩人として活動するようになってからは、いろいろな人にいろいろなことを言われてて、ボコボコにされます(笑)。

 

だからこそ、それを気にしない鈍感さと、「自分の表現はこれでいいんだ」という自信がなければ、詩の世界では生きていけないんです。

 

そもそも、自分が小さい頃から詩人に向いている何かを持っていたかどうか、自分ではよくわかりません。

 

ただ、父とはよく“書く対話”をしていました。

 

今思えば、父は教育パパだったと思います。

 

例えば、電車の時刻表を持ってきて、「日本一周しよう!」と言うんです。

 

この電車に乗って。あの駅まで行って、時刻表の下に書いてある地方の特産品を見て、「今日のご飯は鮭弁にしよう!」なんて話しながら。

 

そして、私はそのレポートを毎日書いていました。

 

旅行に行ったときも、必ず父に手紙を書いていました。

 

それって「対話」ですよね。

 

アメリカの学校と日本の学校の大きな違いって、対話があるかないかなんです。

 

アメリカの教育は基本的に対話です。

 

私の子どもたちが通っていたアメリカの学校もそうでした。

 

Questionaryの子どもたちの質問を見ていると、自信がないことからくるものが多い気がします。

 

日本の教育には、どこか抑え込むようなところがあるから。

 

だから、自信って対話の中で育つのかもしれませんね。

取材・文/Questionary編集部

Q&A / 2023.10.17

プロフィール

伊藤比呂美

詩人

伊藤比呂美(イトウヒロミ)さん

1955年東京都生まれ。78年に『草木の空』でデビュー、80年代の女性詩ブームを牽引。結婚、出産を経て97年に渡米。詩作のほか小説、エッセイ、人生相談など幅広い創作活動を行っている。『河原荒草』で高見順賞、『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(講談社文庫)で萩原朔太郎賞・紫式部賞を受賞したほか、『道行きや』(新潮社)、『いつか死ぬ、それでも生きる わたしのお経』(朝日新聞出版)、『対談集 ららら星のかなた』(谷川俊太郎氏との共著)など著書多数。

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